(29)「そのうち骨董価値が出るモノ」が一生のゴミになる
・捨てられない理由の一つに「いつか骨董価値が出そう」というのがある
・たくさんの人が「これは骨董価値が出る」と思って取ってあるモノは残っている数が多すぎる
・みんなが「絶対に骨董価値が出ることはない」と捨てているモノは数が少ないために価値が出てくる
・骨董価値は10年以上の長いスパンがあって生まれる
・重要なのは元値の2倍になっているかどうか
・10年以上置いていたスペースの家賃を考えたらプラスとは言えない
・骨董価値は結果に過ぎない
・お金儲けをしたいなら別の方法を考えたほうがいい
・骨董価値の出るモノは好きで取っておいたモノがほとんど
・好きで取っておいたモノならどんなに大きなスペースを取っていようが平気
・この世のほとんどの人が目にしているモノの骨董価値が出てくるのは、早くて100年後
・骨董屋さんに持ち込まれる骨董価値のないモノは「粗大ゴミ」と呼ばれます
・いつか骨董価値が出ると思うモノは取っておいてはいけない
・100年物ならアンティーク、10年物はただの古いモノ
「いつか骨董価値が出る」と思うモノは価値が出ない
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