二つの質問
(1)この内容をどのように自分の仕事に役立てられるだろうか?
(2)この内容をどのように自分の生活に役立てられるだろうか?
57.「どうせ」「しょせん」という言葉を使わない
・エレノア・ルーズベルト(フランクリン・ルーズベルト大統領夫人)は生涯を通じて社会のあらゆる階層の人たちと仕事をした。彼女の残した言葉の中で最も印象深いのは次の言葉
「あなたが同意しないかぎり、誰もあなたに、自分が劣っていると感じさせることはできない」
・言い換えると、誰に何と言われようと、それに同意しなければ劣等感とは無縁でいられる、ということ
・あまりにも多くの人が「しょせん私はこの程度です」とか「どうせ私なんて」と他人に言いふらしている
・自分に満足できない人はかなりいるよう
・もしあなたが自分に満足できないなら、自分を変えればいい
・自分のことを話すときに「しょせん」とか「どうせ」といった自分がみじめになるような言い方はやめて、自分に誇りを持とう
「1分間でやる気が出る146のヒント」 ドン・エシッグ著 ディスカバー21
(1)(2)の答え
・世界中で自分が一番幸せだと思う
・なぜか→自分でやるコトを選択できるから
→自分で思うコトは自由だから