(18)「捨てる辛さ」を経験すると買い物がうまくなる
・迷った末にモノを捨てる時、「もったいない」という心の痛みを伴う
・本当にお気に入りのモノは捨てられない
・捨てる時の心の痛みは次に買い物をする時のトレーニングになる
・買う時に捨てた心の痛みがよみがえり、あの時、結局捨てなければならなかったことを思い出す
・買うという行為は難しい
・買う行為を買いながらトレーニングすることはできない
・「前にこれを捨ててもったいなかった」という思いがあれば真剣味が変わってくる
・本当に好きで、これは捨てないという自信があるモノしか買わなくなる
・捨てることによって感性は磨かれる
・クローゼットの中を見ると、着ない服が着られる服を隠している
・クローゼットの中の服も冷蔵庫と同じように3分の1は腐っている
・3分の1は似たような服
・似ているのではなくすべてが同じモノなら、おしゃれな人
・人の好みは似ている
・値段だけではなく、好みを考え、本当に好きなモノだけを買うようになる
・捨てるコトで感性がトレーニングされる