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第4章(44)手紙を捨てると手紙を書く姿勢が変わる

 本:スピード整理術 中谷彰宏 PHP研究所 

第4章 モノを捨てると新しいアイデアが生まれる

(44)手紙を捨てると手紙を書く姿勢が変わる

・手紙はなかなか捨てられない

・古い手紙を持ち出して読み返していたらキリがない

・「どうやったら捨てられるか」という考え方ではなく

 「どうやったらうまく残せるか」という発想を持てばいい

・「これはどうしても捨てられない」と思うモノ以外は捨てる

・昔の人は手紙をたくさん残した

・情報が少なかった時代の話

・手書きのモノは今でも値打ちがある

・思い出の手紙も意外に少ない

・手紙のほとんどはワープロ打ちされたお決まりの文句なので、

 捨ててもなんら問題ない

・人の書いたモノを捨てて失礼だと思うかもしれないが、

 捨てられるような手紙を書いてはいけない

・発想が逆

・自分が書く時はちゃんと残してもらえるような手紙にしないといけない

・文章に思い入れが何か込められているならいい

・お約束の文章では捨てられてしまう

・残したいメッセージはある

・残したいモノがあるからといって全部を残す必要はない

・「原則として手紙は捨てていい」と言うと

 「いや、思い出のモノがあるでしょう」と反論が出る

・「100分の1の議論を100に置きかえて」しまってはいけない

・100分の1は取っておく

・100全部を取っておくことは意味がない

・100分の99の議論と100分の1の議論を混ぜて考えてはいけない

・そう考えると年賀状なんてほとんど残せない

・手紙を捨て始めると手紙を書く姿勢が変わってくる

・手紙は当然残しておいてくれると思っている人は

 イージーな気持ちでお決まりの言葉を書いてしまう

・受け取った相手はその手紙を取っておくべきだというのは書き手の押しつけであり、傲慢

・とても捨てられないような手紙をもらったら嬉しい

・少しでも取っておいてもらいたいと思うなら、

 自分なりの思いがちゃんと形になっている手紙を書こうと努力する

・自分なりの言葉を考え、何とか思いを伝えられるよう、

 手紙を書く姿勢が、自分に対してより厳しくなってくるはず

「いい手紙を書けるようになるために手紙を捨てよう」

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