別の記事(「努力していくためには」)で考察したことから
「幸せとは」について、あらためて考えてみたいと思います。
「幸せとは」でGoogle検索してみたら
一番上には
「 幸せになるために捨てるべき「20のこと」 | TABI LABO」
と表示されました。(2020年3月3日現在)
自分が考察したい感じと違うので、
ウィキペディアの「幸福 - Wikipedia」が表示されていたので、
ウィキペディアを見てみます。
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「幸福(こうふく、希: εὐδαιμονία、羅: felicitas、英: happiness)とは、心が満ち足りていること[1][2]。幸せ(しあわせ)とも。~」
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とありました。
「心が満ち足りていること」とはどういう状態でしょうか?
「平穏無事」
「満足感がある」
「幸せな気持ちで満ち溢れている」
「相思相愛」
「愛情を感じる」・・・
思い付くままに書いてみました。
人によって「心が満ち足りていること」は異なると思います。
そこで他の人と話しをする場合に大事(大切?)なコトが
(自分が使う)「言葉の定義」
だと思います。
人によって「幸せ」を感じるコトが異なると思うので、
何の前提も無しに「幸せ」について語っても話がかみ合わない場合があります。
これは自分自身との対話でも同じコトが言えると思います。
何となく
「幸せになりたいな」
「お金持ちになりたいな」
では現実になれないように
自分で使う「言葉」を
ちゃんと自分が理解できるように
まずは「定義」しないと
現実は変わらないと
最近思うようになりました。
そこで自分が今の時点で思う「幸せ」について「定義」しようと思います。
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「幸せとは」・・・今のように自由に考察できる時間と場所があり、自分で行動するコトを決めることができる状態
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いい感じのモノが「定義」できたと思います。
こういう考察を繰り返すコトによって
#MSP = #人生の目標
が明確になっていくのではないかと思います。
上記を見て分かるように「今の自分は幸せ」な状態にあります。
もちろん、いろいろな問題(不満足な状態)はあります。
自分にとって「幸せ」と「満足」がイコールではないことに書いてて気付きました。
「収入」「健康状態」「家族」「友人関係」について全てが満足な状態ではないです。
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「満足な状態ではない」
が「幸せ」
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普通の人からすると
「満足な状態ではない」
とすると「幸せではない」
と思うのが普通だと思いますが、
(ここで当然のように「普通」という言葉を使っていますが
「普通」についても別途「定義」したいと思います。)
「自分自身の問題」
と
「他者が関係する問題」
に分けると分かりやすくなるのではないかと思います。
「健康状態」は他者は関係ないとも言えますが、
病気でも体が不自由でも「幸せ」な人はいると思います。
まずは
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「他者に依存するモノ」と
「自分自身の問題」に切り分けると
誰でも「幸せ」な状態にすぐなれる
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と思うのが今日の結論です。
というか、
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「幸せになりたい」から
「他者に依存するモノ」と
「自分自身の問題」に切り分ける
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という考えに至ったという方が合っているように思います。
このように文字にすることによって
自分がどう思っていたのか
少しずつ明確になってきました。
この次のテーマは
「幸せな状態」から
「より満足な状態(=理想世界)」へ
というコトで考察してみたいと思います。
この考察を続けるコトによって
今の自分がやるべきコト
(=#MSPに基づく行動)が
見えてくるように思います。
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(1)「スタートラインの確認」←「幸せになりたいか?」
(3)生活に必要な最低限の収入を得る
(4)空いている時間で「生活に必要な最低限の収入」を得る資産を作る
(5)やりたいコトをやる
(6)社会に貢献(#理想世界を作る)する
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今の自分は(4)と(5)の優先順位が逆転してるので(4)を優先するように思考(マインドセット)を変えていかなければと思います。
(2)~(6)についてはまた別記事で考察(定義)したいと思います。