まずは生活に必要な最低限(12万円)を稼ぐ為のブログ

インターネットで稼げたらいいな、と思い始めて早10年以上が過ぎてしまいましたが、未だにインターネットではほとんど稼げていません。心機一転また稼ぐ為の行動を一からする為に自分の考えや行動の記録を残していこうと思います。

第4章(37)すっきりとした空間から新しいアイデアが生まれる

 本:スピード整理術 中谷彰宏 PHP研究所 

第4章 モノを捨てると新しいアイデアが生まれる

(37)すっきりとした空間から新しいアイデアが生まれる

・人はモノを捨て、あいている時間、あいている空間をつくることでアイデアが生まれる

・空間や時間の空きが無い人にはアイデアは浮かばない

・アイデアは余裕から生まれる

・次はこれ、次はあれ、といって一生懸命探していてはダメ

・モノを捨てると、これをこうやって、と頭の中が整理される

・人生の成功はアイデアが次々と出てくることで達成される

・アイデアがたくさん出ると、いいかげんなアイデアを捨てることができる

・時間と空間の余裕が生まれる→広い机を持つことができるようになる

・→日銭を稼ぐことから解放され、自由な時間を持つことができるようになる

・自由な時間、自由な空間から次のアイデアが生まれる

・日々、探しているだけで一日が終わってしまう

・考えている時間がない

・机のあいているスペースを見れば、アイデアがどれくらい生まれてくるかがわかる

・毎日どれくらいの時間をモノを探す作業に使っているか?

・一生に置きかえたら、何十年も探し続けていることになる

・「捨てるのはもったいない」という言葉に惑わされてはダメ

・お金がもったいないのではなく、空間と時間がもったいないと考え直さなければならない

・冷蔵庫の中で腐っているモノを「もったいない」からと食べたりはしない

・ここで「もったいない」のは健康

・食べればお腹が痛くなる、病気になって倒れ込んだら、時間が奪われる

・「怖いな、早く捨てなければ」と思いながら捨てる

・しかし、机の上で腐っているモノを取っておこうとするのはなぜでしょうか?

・貧乏性と優柔不断さ原因

・「怖いから見たくない」「面倒くさいから片づけたくない」「忙しいから片づけている時間がない」と逃げていると時間が奪われる

・忙しいのなら、なおのこと、早く片付けたほうがいい

「アイデアを出すために、捨てよう」

・スピード整理術 頭のいい捨て方・片づけ方60の具体例 (PHP文庫) | 中谷彰宏 | 家事・生活の知識 | Kindleストア | Amazon

・中谷彰宏公式サイト(an-web)

・PHP研究所 (@PHPInstitute_PR) | Twitter