(34)一つ買ったら、一つ捨てる
・「一つ買ったら、一つ捨てる」この大原則を守らないとダメ
・「このモノを買おう」と決心したら、捨てるモノを考えておく
・買う時に収納場所が浮かんでいないとダメ
・買うコトは悪いコトではない
・買う時に捨てる決心をすれば、家の中で永遠にモノが増え続けることはない
・机の上も同じ
・捨てるモノは同じモノではないかもしれない
・何があるかわからない本棚に積んでいる本は意味がない
・今は使わないけれども、どうしても保管しておかなければいけないモノもある
・奥行の使い方を考える
・手前に使うモノ、奥に保管物
・例えば夏服と冬服を入れ替えないと、出しやすい所にいつも同じ季節のモノがあることになる
・季節によって使うモノは常に手前に来ていないとダメ
・往々にしてよく使わないモノが手前にいたりする
・そうすると、よく使うモノが奥に入ってしまうか、入りきらないで椅子の上に累積した状態になって地層のようになる
・出ていく時に掘り返して探していかなれればならない
・どんなにいいインテリアを買っても、どんなにいい椅子を買っても、服が積み上がっている状態ではおしゃれに見えない
・どんなにいい服が置いてあってもダメ
「捨てるモノが決まらないうちは買わない」
・スピード整理術 頭のいい捨て方・片づけ方60の具体例 (PHP文庫) | 中谷彰宏 | 家事・生活の知識 | Kindleストア | Amazon