(14)使うか、使わないか、迷うモノを捨てる
・整理する時、モノは3通りに分かれる
①どうしても捨てないモノ
②どう考えても捨てるモノ
③その中間で、捨てるか、捨てまいか迷っているモノ
・一番大切なのは③の中間の境目
・どうしても残しておこうというモノは迷わない
・腐っているモノも捨てることを迷ったりしない
・①ー②-③は1対1対8、③が8割
・整理が下手な人は迷っているモノとどうしても捨てるモノの間に境目をおく
・1割しか捨てない
・これを繰り返していくたびにモノはどんどん増えていく
・大原則は「迷ったら捨てる」
・8割の中で線を引くことは不可能
・8割にまで膨れ上がったのは、迷ったらとりあえず残そうとした結果
・優柔不断さが8割の部分を生み出した
・優柔不断な人は「どちらとも言えない」という答えが一番多い
・①②は誰も迷わない
・迷ったら捨てると決めたら「どちらとも言えない」という答えは減り、8割の部分はどんどん減っていく
・「どちらとも言えない」モノをいかに減らすか
・捨てるコトは決断の仕方
・究極は「どちらとも言えない」をゼロにする
・本当は5割を残し、5割は捨てられる
・問題は人生で保留を8割も残しておいていいのか、ということ
大原則は「迷ったら捨てる」→「迷ったらGO!」
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