第５章（５５）一回しか使わないモノが一生のゴミになる - まずは生活に必要な最低限（12万円）を稼ぐ為のブログ

・今、ほとんどのモノは借りることができる

・ある人が旅行をした時に、川へ行き、橋がなくて渡れないので船に乗り、船賃を払って川を渡りました。

　その人は「旅の途中には川があるから船がいるな、船を買おう」と思って、陸地をズルズルと船を引っ張って旅をした。

・船を持って移動していたら、誰だっておかしいと思う

・そんなことを机でやっている人がいっぱいいる

・船を買ったのに「捨てろ」と言ったら、もったいない

・「どれくらいの時間、必要なモノなのか」買う前に考えなければいけない

・今は借りることができる

・お金を払って、必要な時だけ乗せてもらうことができる

・そういうビジネスが今はいっぱい出てきている

・都市型のライフスタイルでは冷蔵庫を持たない生き方もある

・コンビニに行って買う方が新鮮

・コンビニがマンションの１階にあるとすると、大きな冷蔵庫があるようなもの

・電子レンジもある

・スーツケースを買わなくても、その都度借りることだできる

・スキー場に行ったら最新型のスキーもウェアも借りることができる

・「俺は何々を持っているぞ」というのはモノがなかった時代の贅沢

・今はモノがないほうが贅沢

・所有価値よりも使用価値の時代