(40)回覧物のコピーが一生のゴミになる
・会社の中で回覧物を止める人は必ず決まっている
・回覧物を「後で読むから」といってわざわざコピーをとっている人もいる
・回覧物のコピーを取るようではいけない
・その人は自分が回覧物を止めているという意識もない
・回覧物を資料の中に挟んでなくしてしまう人もいる
・いつも彼のところで止まるから、いつもなくしてしまうから彼は後回しにしようという発想になる
・まわりのみんなから、そういうレッテルを張られたら、その人は本当に大事な情報を回してもらえなくなる
・回覧板という形なら、回ってこないことが明確にわかる
・情報には回覧板の形態をとらない回覧システムがある
・「その人は後回しにしよう」という情報の流れ方になると、その人は情報の中で孤立してしまう
・情報を受け取ったら、必ずすぐに次の人に渡せば、自分のテーブルには残らない
・持ったボールはすぐに渡せばいい
・会社の中でブラックホールになって、すべてのモノを吸い込んでしまうような困った人になってはいけない
「回覧物はコピーしない」
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