二つの質問
(1)この内容をどのように自分の仕事に役立てられるだろうか?
(2)この内容をどのように自分の生活に役立てられるだろうか?
72.心の持ち方で人生をコントロールする
「人生をコントロールするのは心の持ち方」と何度も強調していた
・ネガティブな心の持ち方は病気、敗北感、後ろ向きの思考につながる
・ポジティブな心の持ち方は愛、希望、人への心くばり、交感神経からのエンドルフィンの分泌につながる
・これらはすべて心の持ち方によってコントロールされる
・心の持ち方を調整し、エンドルフィンの分泌を促そう
・きっと気分がよくなるはず
「1分間でやる気が出る146のヒント」 ドン・エシッグ著 ディスカバー21
(1)(2)の答え
・ネガティブに考えるか、ポジティブに考えるか、コントロールできるなら、ポジティブに考えた方がよいと思う
・普段から使う言葉をポジティブにする
・気分がよくなるように心掛ける
・エンドルフィンが何かを理解する
ーーーーーーーーーー
エンドルフィン(endorphin)は、脳内で機能する神経伝達物質のひとつである。内在性オピオイドであり、モルヒネ同様の作用を示す。特に、脳内の「報酬系」に多く分布する。内在性鎮痛系にかかわり、また多幸感をもたらすと考えられている。そのため脳内麻薬と呼ばれることもある。
マラソンなどで長時間走り続けると気分が高揚してくる作用「ランナーズハイ」は、エンドルフィンの分泌によるものとの説がある。 食欲、睡眠欲、生存欲、本能などが満足すると分泌される(Wikipediaより)
ーーーーーーーーーー