第2章(21)顔が思い出せない名刺は結局役に立たない
(21)顔が思い出せない名刺は結局役に立たない
・名刺の整理の仕方を見るだけで、仕事ぶりが分かる
・顔が思い出せない人の名刺は捨てていい
・相手の顔が思い出せない名刺は使い物にならない
・この先、何かの時に使うことはない
・名刺は基本的には捨てるモノ→会った時に顔を覚えようと努力する
・大事なのは名刺ではなく、相手を覚えるコト
・1週間前にもらった名刺が名刺入れにそのまま入っていては、誰が誰だか分からなくなって当然
・もらった名刺の中で、本当に使えるのはごく一部
・覚えていない名刺は捨てなければならない
・整理が目標になっては本末転倒
・整理はあくまでも手段
・名刺をもらった人とどれだけ友達になれるか、人脈が広げられるか、のほうが大事
・忙しいからといって、入力はあとで1ヵ月分まとめてやろうと考えると、誰が誰だか分からないものを一生懸命入力することになる→時間のムダ
・捨てるコトはあくまでも手段
・捨てるコトで生きる姿勢、日々の暮らし方が変わってくる
・整理するのが面倒にならないようにうまくやっていくコトが大切
「顔が思い出せない人の名刺は捨てる」
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